レッドビーシュリンプ

レッドビーシュリンプ
レッドビーシュリンプ

学名:Caridina sp
分布:原種は東南アジア
飼育水温:10~28度
水質:弱酸性~中性

元は、中国にいたエビを人間の改良によって、赤エビに白いバンドがでる個体へと何代も掛け合わせ、改良を続けて安定した個体になったものです。
ビーシュリンプは薄いオレンジ色の体に黒の横縞が入った、名称の通りハチのような小型のヌマエビで観賞用としては古くから人気が高く、藻やコケの掃除屋として盛んに飼育されています。
水質と高温に気を付ければ飼育や繁殖は容易ですが小型魚にも食べられてしまうことが多い為、同居する熱帯魚に考慮する必要があります。